表題の通りで、Org-mode から画像を差し込むことができる org-attach-screenshot という E-Lisp を導入してみたら めちゃ便利でかなりライフチェンジングだった。
今回は、るびきちさんの screenshot.el を Org-mode 用にした dfeich/org-screenshot を、ちょっと改造した medaka/org-screenshot を使ってみてる。 (リポジトリ名は org-screenshot だけど、パッケージ名は org-attach-screenshot)
詳細は org-mode で画面キャプチャをペタッとはりつける。 - Meblog を参照。
今までは、 Mac の Cmd+Shift+Ctrl+4 とかでスクショをクリップボードに入れてから pngpaste コマンドで指定ディレクトリに指定ファイル名で png 保存して markdown 形式で指定(今だと Org-mode 形式で指定) みたいなことをしていたけど、それが 1 アクションでいけるのでたいへん便利。 (Cmd+Shift+4 はファイル名が固定なのであまり使わない)
自分みたいに iTerm2 内で emacs -nw
で起動していてもちゃんと動いてくれるのでよかった。
一応今までは更に Mac の sips
コマンドの --resampleWidth
で幅を指定してリサイズしてサムネイルを作る、みたいなことをしていたので、
そのへんまで改造しちゃいたいなと思ってはいる。